【活動報告】津久井進弁護士の現地視察アテンド


2015年7月17日—
「一人ひとりが大事にされる災害復興法を作る会」の共同代表のおひとり、津久井進弁護士(兵庫県弁護士会)と、「特定非営利法人 まち・コミュニケーション」の宮定章代表理事の現地視察をサポートしました。
スタッフ2人が同行し、石巻市内で生活、営業されるチーム王冠の支援先を案内。午前中から夕方まで、計7か所を精力的に視察されました。
在宅被災者は住む場所、被災状況、背景が様々で、困りごとの内容もそれぞれ異なります。7か所で直接被災者さんから話を聞いていただいたことにより、抱えている問題の違いや解決へ向けてそれぞれ違ったアプローチが必要であることがご理解いただけたと思います。

夕方からおおよそ3時間にわたり、チーム王冠の事務所内で、視察にも同行された岡田広行記者(被災弱者著者)と代表の伊藤、およびボランティアスタッフ数名でテーブルを囲み意見交換会・勉強会を行いました。
津久井弁護士の法律家ならではの視点や解決への方策を伺い、とても勉強になりました。特に「在宅被災者を公的に支援・援助する法的根拠は現在の法律からも導き出せる。しかしそれを行政が具体的に運用するマニュアルは存在しない。そのマニュアル、運用指針さえできれば在宅被災者も公的な援助が受けられるはず」という言葉は印象的でした。一朝一夕になんとかなる問題でないことは、過去の我々の活動からも理解していますが、明るい光明を見たように感じました。
今後も在宅被災者問題の解決に向けて協力して取り組むことを確認し解散しました。(J)


カテゴリー: 活動報告   パーマリンク

コメントは受け付けていません。