月別アーカイブ: 8月 2015

【活動報告】石巻の離島、網地島の応援

チーム王冠は、石巻市に属する離島、網地島(あじしま)にボランティアを派遣して応援しています。網地島ももちろん東日本大震災の被災地です。 網地島では農業による島の復興が模索されています。 網地島のレポートが中日新聞(安藤明夫編集委員)で連載されました。 網地島の宝 5年目の被災地から(1) 2015年8月28日 網地島の宝 5年目の被災地から(2) 2015年8月29日 網地島の宝 5年目の被災地から(3) 2015年8月30日 網地島の宝 5年目の被災地から(4) 2015年9月1日 網地島の宝 5年目の被災地から(5) 2015年9月3日

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【活動報告】好評の日帰り温泉ツアーへ

2015年8月9日(日)— 宮城県内の日帰り温泉施設へ行きました。参加者は6人。施設のお祭りとも重なり、皆さん両手に抱えきれないほどの野菜、お花をかかえて、楽しい温泉買い物ツアーになりました。 東日本大震災の後、生活環境の大きな変化で近隣や友人との交友が減り、引きこもりがちな方々も少なくありません。コミュニティーが崩壊した土地で暮らす人や、見知らぬ土地の借上げ仮設住まいで顕著です。応急仮設住宅では引きこもり対策としてのイベントもあるようですが、在宅被災者や借上げ仮設の住民には声はかかりません。そんな人たちを対象に、あたらしい交友関係を築いてもらい、前向きな日常を送っていただく一助として数年前から温泉ツアーを企画してきました。 「お湯っこ」と呼ばれるこの日帰り温泉ツアーは参加者に非常に好評で、このツアーをきっかけに友達付き合いを始められた方もいらっしゃいます。限られたスタッフと予算ではなかなか頻繁には開催できませんが、ツアーのニーズはまだまだあります。

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サイト紹介「一人ひとりが大事にされる新たな災害復興法を目指す」シンポジウム(盛岡)

2015年7月18日、岩手県盛岡市で開催された「一人ひとりが大事にされる新たな災害復興法を作る会」のシンポジウムの様子が、同会のホームページにアップされました。 ホームページを見る このシンポジウムは主に弁護士が中心となり活動しているグループが主催したもので、チーム王冠からは代表の伊藤が登壇し、在宅被災者が生まれた経緯や現状について説明しました。

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【活動報告】神戸大学大学院・近藤民代准教授の視察をアテンド

2015年8月5日(水)— 神戸大学大学院の近藤民代准教授が、石巻市内で復興が遅れている町の様子と在宅被災世帯のくらしの現状を視察されました。チーム王冠はこの視察をアテンドし、視察の後、意見交換会を持ちました。 近藤准教授は、大規模災害後の「街(町)の復興」を主眼に研究されている工学博士で、阪神淡路大震災を経験した神戸市などの復興・再生の専門家です。 近藤准教授は石巻市内の在宅被災世帯3か所でヒヤリング調査を行い、在宅被災者の話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 夕方からはチーム王冠事務所にて意見交換会を行いました。7月に同じように視察された津久井弁護士が、法律や行政の制度からの視点で語られるのに対し、近藤准教授は町・住宅地を全体としてどのように再建させるべきか、というマクロ的な視点を軸に考察されていました。両者にアプローチ、視点の違いはあれど、公助の枠からこぼれおちた在宅被災者救済の必要性、重要性については一致されています。 全壊や大規模半壊の住宅をほぼ自己資金で修繕して生活する在宅被災者問題が、これほど広範囲で発生し、かつ長期にわたって未解決で放置されているという現実は、私たちが東日本大震災で初めて経験する事象です。賢明かつ速やかな解決方法を探るため、これからも各方面の知恵をお借りしながら活動を続けたいと思います。 (J)

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