カテゴリー別アーカイブ: 活動報告

【活動報告】草刈り他

2017年5月29日~6月1日— 昨年に引き続き、アイフォーコム株式会社(神奈川県相模原市)の新入社員全員を含む約20人が、ボランティアとしてチーム王冠の活動に参加しました。 初日は2班に分かれて在宅被災者に経験談をじっくり聞く時間を設けました。二日目からは東松島市の長音寺(東日本大震災で本堂が流失)や連携する一般社団法人こころスマイルの施設で草刈りを行いました。 長音寺は、本堂が流失した後に設置した仮設の本堂が現在も使われ、もともと本堂があった場所は東日本大震災で亡くなられた方々を慰霊する場所になっています。草刈り作業中は平日にもかかわらず被災地見学の観光バスが複数訪れます。見学者はボランティアガイドの案内に耳を傾け、黙とうされていました。長音寺の慰霊碑は家族を失った遺族や友人にとっても、また復興が進み被災地らしい景色が失われつつある被災地にあっても重要な場所です。 一方、こころスマイルは震災で家族を失ったり、学校生活が困難になった子供たちの貴重な「居場所」として機能しています。元気よく外で走り回る子供たちが怪我をしないように、安全に遊べるように、施設を維持するのも重要な作業です。

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【活動報告】お湯っこ(日帰り温泉ツアー)1月

2017年1月18日- チーム王冠被災者支援活動の柱の一つに「コミュニティーの発展・維持」があり、お茶っこバスをメインとした支援を継続しています。 「お湯っこ」はそのスピンオフ企画で、在宅被災者の皆さんを中心に参加者を募り、日帰り温泉を楽しむものです。日中でも寒い冬場は外出する機会も少なくなりがちですので、チーム王冠では誰でも気軽に外出でき、楽しめるイベントとして日帰り温泉ツアーを行っています。 今回はいつもより多い10人が参加、男女比は5対5でした。行先は宮城県大崎市のさくらの湯です。参加者は「経験者」を含め在宅被災者がほとんどですが、旧知の方もいれば初めて会う人もいます。新しい「横のつながり」が生まれることもある稀有なチャンスだと思われます。 まもなく東日本大震災発災から丸6年になりますが、発災直後の避難所から仮設住宅、復興公営住宅に至る単線型の被災者支援体系から外れてしまった在宅被災者の中には、今も自宅の修繕が完了していなかったり、高齢になって経済的苦境に立たされたり、崩壊したコミュニティーがそのままになっていて孤立していたりする方が少なからずいます。私たちが行うコミュニティー支援活動は、微力ではありますが復興への小さい一歩として積み重ねていく意味はあると感じています。 報告・写真(J)

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【活動報告】被災者宅方片づけ他

2016年5月30日~6月3日—- 神奈川県に本社を置くIT系企業、アイフォーコム株式会社の新入社員全員を含む約20人が、ボランティアとしてチーム王冠の活動に参加。被災者宅の片づけ作業や漁業支援などを行いました。 ごみの運び出し、仕分け、トラックへの積み込み、処分場への運搬、そうじ、草刈りなど、数名では3週間近くかかるであろう作業を、約3日間で一気に進めることができました。 アイフォーコム社では毎年、新入社員研修の一環として被災地でのボランティア活動を行っていて、チーム王冠への参加は2013年に続き2回目です。時間の経過とともにボランティアの数は減少し続けていますが、そんな中で毎年ボランティアを行っているアイフォーコム社の姿勢には敬意を表します。参加された方のほとんどは初めての被災地ボランティアだったようですが、今回の活動をきっかけに今後何らかのボランティアに参加する方がいれば、チーム王冠としてもうれしい限りです。 (J)

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【活動報告】お湯っこツアー

2016年5月15日– 被災者間の新しい「横のつながり」を創出する温泉ツアー(お湯っこ)を開催しました。参加者は6名、場所は宮城県田尻のさくらの湯です。 前日までの強い風もおさまり、新緑の綺麗な穏やかな1日でした、今回も帰りの車の荷台は花の苗と野菜で一杯に! 報告・写真(F)

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【活動報告】お湯っこツアーを開催

2016年4月9日—– 被災者間の新しい「横のつながり」を創出する温泉ツアー(お湯っこ)を開催しました。 参加者は男性3名、女性4名。場所は宮城県大崎市の花おりの湯です。 桜にはまだ少し早い時期でしたが、皆さん久々のお楽しみとあって、表で迎えの車を待っていてくれました。 報告・写真(F)

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【活動報告】日本弁護士連合会主催のシンポジウムに参加

2016年3月10日– 東京都千代田区の日本弁護士連合会会館で開かれた「新たな被災者の生活再建支援制度の構築に向けて~東日本大震災・原発事故5年の教訓を踏まえて~」と題するシンポジウム(主催・日弁連)に代表の伊藤健哉が参加し、基調講演を行いました。 シンポジウムの様子(一部)は動画でご覧いただけます。 IWJ Independent Web Journal配信の記事と動画はこちら <関連記事> 東京新聞WEB(2016年3月16日配信) 「個人の生活実態で判断を 日弁連シンポ、国の被災者支援改善求める」

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【活動報告】東京弁護士会主催の研修会に参加

2016年2月26日— 東京弁護士会の主催による研修会で在宅被災者問題が取り上げられました。チーム王冠の伊藤健哉代表と、東日本大震災以降、災害弱者問題の取材に取り組まれている東洋経済新報社の岡田広行記者が今回の講師として招聘を受け、在宅被災者発生の経緯からこれまでの支援活動の取り組み、現行の支援制度の課題について説明しました。

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【活動報告】被災3県の弁護士会主催のシンポジウムに参加

2016年1月31日— チーム王冠では、仙台弁護士会と協力して在宅被災者の聞き取り調査と問題解決への処方箋づくり、その後のフォローアップを進めていますが、その仙台弁護士会をはじめとした被災3県の弁護士会が主催するシンポジウムに、チーム王冠代表の伊藤が参加しました。 シンポジウムでは、制度のすき間に入り込み、現在に至るも公的な支援の受けられないまま過ごす在宅被災者などの現状報告と、現行制度の不備、その見直しなどが話し合われました。 詳しくは毎日新聞の記事(電子版2月1日付)をご覧ください。

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【記事紹介】健康悪化不安増す 生活保護申請も(河北新報)

2015年12月30日付 河北新報より– チーム王冠が仙台弁護士会と協力して行っている在宅被災者の生活再建相談により、一部の方が生活保護申請を行いました。申請が通れば自己負担なしで医療が受けられるようになります。 —-記事より抜粋—- 生活保護を受給すると医療費は無料になる。仙台弁護士会の宇都彰浩弁護士(42)は「在宅被災者の多くが健康に不安を抱えている。医療費免除がなくなると通院に支障が出るのは明らか。現状の救済策は生活保護しかない」と言う。  生活保護については、持ち家や借金があると受給できないと誤解している人も多いという。宇都弁護士は「在宅被災者は家があるからと申請を諦める人もいる。制度を広く周知する必要がある」と語る。 記事本文を読む

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【活動報告】仙台弁護士会と協力して在宅被災者支援へ

2015年11月より、仙台弁護士会と協力し、宮城県内に住む在宅被災者宅を訪問しながら困りごとの聞き取り調査を行っています。 チーム王冠のスタッフと弁護士が組み、在宅被災者宅を訪問しながら今現在困っていることを調査。弁護士の専門的な知識を活用しながら、個々の問題を解決する方法を探ります。在宅被災者が抱える問題は多岐にわたり、その内容もまちまちです。したがって個別の問題を精査し、実態に即した、いわばオーダーメードの解決方法を考える必要があります。時間と手間のかかる作業ですが、在宅被災者の「困った」を一件でも多く解決すべく活動を続けたいと思います。 この取り組みはNHK、BS列島ニュース(2015年11月6日付)で紹介されました。

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